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根拠のない不安は時間と労力の無駄。できることを始めなさい

  • 執筆者の写真: 代表
    代表
  • 2021年1月18日
  • 読了時間: 2分

共通テストが終わりました。

受験した皆さん、お疲れ様でした。


今回はほぼ全員普段の演習より得点は低いはずです。それをいくら後悔しても、それはもう変更の効かないこと。そんなことにいつまでもうじうじするより、自分の受けることになる大学の過去問を一問でも早く身につける方向に頭を切り替えましょう。


自分の働きかけでなんとかなるものは最大限努力しましょう。

一方で、自分の働きかけではもうどうにもならないことに頭を悩ませることをやめましょう。


これは意識して初めてできるようになることです。トレーニング次第です。


正確な数値が出てからその後の対策を考え、確実に実行していきましょう。


終わった後周りの人たちが「結構できた」と話していた?隣の人が自分よりやたら進むのが早かった?


それがどうかしましたか?「結構できた」が普段3割の人が4割くらいだったかもしれません。進むのが早かったのは解けない問題を飛ばしまくっていたからかもしれません。


たとえ4択で全ての解答が1番だったとしても、そこに自分なりに根拠があれば、それでいいのです。


あくまでも客観的に、自分の努力で変えられる未来を、その努力で自分のものにしてください。


まだ18や19の生徒にはこの考え方はなかなか難しいですが、早くそういう思考回路になった方が絶対残りの人生、無駄なことにストレスを感じなくて良くなりますよ。


さあ、同じところを受けるライバルがまだ悩んでもどうしようもないことでうじうじしてる間に、次の勉強を開始してください。今すぐ。

 
 
 

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