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「インプット(授業)」だけの塾では本人のポテンシャルを全く引き出せていない

  • 執筆者の写真: 代表
    代表
  • 2019年8月9日
  • 読了時間: 3分

タイトルの通りです。60分なり90分なり先生の話を聞いて、「なるほどぉ!」と思う。わかったつもりになって帰る。


それで自分も出来たつもりになって、解答へのプロセスに対して自分で再現するという過程を怠る。結果、自分で再現できないので問題は解けない。成績にも繋がらない。


当然、「うちの子は/僕は・私は、それでもちゃんと成績取れてる」という声もあるでしょう。


しかし、今それなりに成績が取れている生徒でもアウトプットの流れを直に見ていると、穴だらけです。今、それなりの成績の子は、もっととんでもない境地まで、成績(というよりも思考力とプレゼン能力)を引き出します。

(左は英語、右は数学)


インプットに対しては詳細に解説を書いた教材を渡します。それを通塾日以外で学習しきて、通塾日にアウトプットします。


しかし、解説に書いていないけれど過去に教えた考え方を用いればさらに深くまで理解できることに気付けるかどうか。そこが私たちの真骨頂です。

当然解説を丸暗記するケースもあるので、本当に理解しているかどうかちょこちょこっと本質を突いた質問を投げかけます。

開設して3ヶ月。初期から来ている生徒の皆さんはかなり「本当の意味での学力」をつけてきています。こちらの問いにもかなり答えられるようになってきました。


そんな生徒を育てていっています。九大突破塾です。


きていただいている生徒は全員来る前より成績を伸ばしました。


ちなみに左の写真の二人、高3ですが指導している英語のセンター試験の点数が9割を超えました。最初は半分取れるか取れないかの生徒達でした。


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大手で集団指導をやっていた昨年度まではただ問題と解説のあるプリントを渡してそれを各自に任せて「解いときなよ。間違えた問題はなんで自分がその選択肢を選んだか詳細に分析しなよ。」でしたが、今はわからなかったとこや疑問点のみに絞って質問受けをし、さらに間違いの分析まで詳しく聞いて、違う場合には「おそらくこういうことなんじゃない?」というアドバイスをしています。


9割越えは過去指導していて、最も早いペースです。「解いときなよ」と言ってちゃんと解いて、その後の行動を話した通りやった生徒は京都大学や医学部医学科に受かっていった生徒です。


それをこちらの監督のもとで行うのですから、伸びないはずがありません。


もちろんそれぞれの第一志望大学の大学個別問題(二次試験)もやっていっています。昨年度、まだ大手塾にいた時は平均85%でしたが、受験が迫っている高3はセンター平均90%を目指します。







同業の方で同じ指導法を試してみたい方がいらっしゃれば、積極的になさってください。我々の真の目標は、生徒の幸せ=豊かな知識+自分で考え抜いてそれを応用して行動(アウトプット)する、生きる力のはずで、賛同いただきご協力いただけるなら大歓迎です。

 
 
 

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